(5) 介護職種

国内の介護人材不足は深刻です。厚生労働省の推計では2025年に38万人不足するとされ、政府は外国人の受け入れを進めてきました。しかし、08年に始まった経済連携協定での受け入れでは間に合わず、技能実習生の活用に踏み切りました。技能実習は就労目的の制度ではないですが、農業や建設業などの人手不足の分野で今も約26万人が働いています。介護は初の対人サービスとなります。

対象施設は下記のホームページをご覧ください。

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12000000-Shakaiengokyoku-Shakai/0000182392.pdf

技能実習「介護」における固有要件について /厚生労働省

実習生入国までの流れ

日本語能力要件

介護職種は技能実習制度本体の要件に加えて、以下の要件を満たす必要があります。

第1号技能実習

(1年目)

日本語能力試験のN4に合格している者。

その他これと同等以上の能力を有すると認められる者であること。

第2号技能実習

(2年目)

日本語能力試験のN3に合格している者。

その他これと同等以上の能力を有すると認められる者であること。

※日本語能力試験との対応関係が明確にされている日本語能力を評価する試験(例「J.TEST実用日本語検定」「日本語NAT-TEST」)における日本語能力試験に相当するものに合格している者。

日本語N4・N3とは

理解/N

理解度

​日常的な場面で使われる日本語を

ある程度理解することができる。

基本的な日本語を理解することができる

読む

 ​基本的な言葉や漢字を使って書かれた日常生活の中でも身近な文章を読んで理解することができる。 

N3

N4

 ・日常的な話題について書かれた具体的な内容を表す文章を、読んで理解することができる。

​・新聞の見出しなどから情報の概要をつかむことができる。 

聞く

 日常的な場面で、やや自然に近いスピードのまとまりのある会話を聞いて、話の具体的な内容を登場人物の関係などとあわせてほぼ理解できる。 

 日常的な場面で、ややゆっくりと話せる会話であれば、内容がほぼ理解できる。 

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